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2004年01月01日 更新

高4回の木村利人早大教授が母校で講演

母校で講演する木村利人早大教授幸せなら態度で示す人生を
平成15年10月8日、九段高校進路部主催による高4回 木村 利人氏(早稲田大学人間科学部教授)の進路講演会が保護者・在校生を対象に開催された。
木村氏は「幸せなら手を叩こう」の作詞者であるとともに、日本におけるバイオ・エシックス(生命倫理)研究の草分けという極めてユニークな業績を有する大先輩である。
冒頭「皆さん20世紀の代表的な発明はなんだと思いますか」、木村氏は、緊張する生徒たちに問いかける。それも生徒達の中に入って行き同じ目線で対話する。「IT」「核」「ゲノム」そして「宇宙開発」、在校生も話に引き込まれ、考えながら発言してゆく。
在校生も、木村氏に対し「先生のいう命とは何ですか」と実に元気に問いかけていた。この「命とは何ですか」という問いかけは、生命倫理の中心的なテーマである。
「私が考える命というのは、自分のことは自分で決めて生きてゆくことなのです。人生は一度限りです。どうか皆さん自分のしたいことをしてください。それが幸せな人生なのです」木村氏はその問いかけにこう答えている。
また、自身の体験から大学には何をしたいかを決めてから進学してほしいこと。さらに人と人との出会いというものが、人生においていかに大切であるか、を丁寧に説いた。
短いながらも在校生が先輩から学問の真髄をじかに学ぶ貴重な機

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