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第一東京市立中学校 東京都立九段中学校 東京都立九段高等学校

最終更新日:2008年11月21日

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2006年07月01日 更新

校歌に「千代田九段中等教育学校」歴史と伝統引き継ぎ新たな出発

校旗と校章は九段高校の菊のデザインはそのままで、中の文字が「九段」と変わった。校歌は九段高校の校歌を継承するが、1番の校名部分が「千代田九段中等教育学校」に変わった。「個性的な自立を目指して」−区立では初めて6年制の中高一貫教育校となる千代田区立九段中等教育学校がこの春スタートした。第一東京市立中学校、東京都立九段高校から82年の歴史と伝統を引き継ぎ、九段の新たな発展を目指す。
今年度の教職員は賀澤恵二校長、前期課程(中学部分)担当と後期課程(高校部分)担当の各副校長、養護教諭を含めて教員21人、ほかに事務職6人。生徒は厳しい競争率をくぐって入学した1年生160人、区立九段中学校から編入した2年生155人、3年生150人の計465人。
区立九段の開校の基本理念は―個性的自立 「Be Yourself! 」
6年間の教育活動を通し、自己を確立していくなかで、個性の伸長と人としての自立を目指し、よりよい社会を築くことのできる人材を育成するための教育を推進する。この理念に基づいて、生徒が「自ら学び」「自らを鍛え」「自らの生き方を確立」できるように、特色ある施策を計画している。


校章具体的には確かな学力の向上のために、習熟度別少人数授業、予備校講師による土曜授業、外国人留学生によるイングリッシュシャワーや放課後英語サロン、年2回の勉強合宿が予定されている。海外研修旅行やボランティア学習、福祉体験、伝統文化講座なども実施し、個性豊かで独創性に富んだ人間の育成を目指す。また、区内の教育資源を生かし、職場体験など実社会で活動している企業人に触れる機会を設ける。 
都立から区立への移譲は伝統継承が条件になっているが、至大荘行事について賀澤校長は4月15日の開校式で「伝統行事の中でもっとも重視している。全力を挙げて真正面から取り組む決意」と述べている。
新校舎は九段高校から道路を隔てた北側の隣接地に完成した。1、2階が図書室、事務室、職員室など。3〜5階が教室で、各ホームルームのほかに少人数授業のための小教室が6室備えられている。

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