
都立九段高校が母体校となる中高一貫教育校、千代田区立九段中等教育学校は平成18年4月に開校する。校長には賀澤恵二氏が11月1日付で就任、千代田区教委の開設準備に拍車がかかっている。
区教委は学校説明会をたびたび開いているが、6月から7月にかけて3日間に小学6年生の保護者計2500人、5・6年生の保護者を対象とした10月の2日間には計1600人が参加し、注目の高さを物語っている。さらに11月19日には賀澤校長自らが小学6年生へのメッセージを伝える説明会があったが、これにも計1100人が参加している。
募集定員は千代田区内から80人、区外から80人の計160人。男女同数を想定している。入学者選考は他の都立の一貫教育校と同じ2月3日に行われ、9日に合格者が発表される。入学式は4月6日。
この学校の2・3年生には現九段中学の1・2年生が編入され、都立九段高校には最後となる新入生も入学する。その生徒が卒業する平成21年3月までの3年間は建設中の新校舎のほか現在の九段高校の施設の一部を共用することになる。(3面に関係記事を掲載しました)
区立九段中等学校のホームページは http://kudan.ed.jp/ です。