
学外の関係者も注目
平成16年12月14日から17日までの4日間は九段高校の年中行事「健康教育週間」であった。健康教育プロジェクトと保健委員会という機構を校内に設立し、教員責任者の下、各クラスから選任された数名のスタッフが準備から実施まで全てを行なう。最終日は健康、食生活、人間関係、家庭内のルール、勉強・進路、恋愛・結婚をテーマに「異世代コミュニケーション」と題したディベートがあり、各クラスで生徒代表が司会者となり、教員、保護者、卒業生、学外教育者を招いて討論した。学校側の要請で15年からディベートに菊友会メンバーも参加、2回目となった今回は宮島副会長、尾羽澤理事長以下31人が各教室に数人ずつ別れて「助言者」としての意見を述べた。
送られてきた生徒達の感想文を2つを紹介する。
*今回は菊友会の方の話や保護者の方の話が印象に残った。進路、対人関係など実際の経験や今の気持ちなどを話して下さってとても勉強になった。年代の違う人やクラス全体で話す場って必要だと思う(2年生女子)
*異世代でやっぱり考えが違うなあと思った。いろんな人の意見が聞けてものすごく良かったと思う(1年生女子)
また、参観した学外教育者は「養護教諭の養成課程に通っています。このような形式で健康教育を行なっているのを拝見して大変参考になりました」などの感想を寄せるなど、学外からの注目も集めている。
今年は12月13日から16日までだが、学校側からは引き続き参加要請が来ている。
(高13・山崎武正)