
「千代田区立九段中等教育学校」
東京都立九段高校を母体校とする千代田区立の中高一貫教育校の設置が10月の都教委で認可された。千代田区はこれを踏まえて同区の11月定例議会に提案、開設が正式に決まった。名称は「千代田区立九段中等教育学校」となった。
「声に出して読みたい日本語」などの著書で知られる斎藤孝・明大教授をゼネラルマネージャーに迎え、指導・助言を受けることも決まっている。3月までに初代校長が決まり、4月からは区教委内に設けられる開設準備室で18年4月開校に向けて準備が急ピッチで進む予定。
7月に決まった学校基本計画によると、「知の創造と豊かな心」を教育目標に掲げ、1学年4学級、合計24学級(960人)。校舎は都から移譲を受ける現在の九段高校の施設に加え、隣接地の旧東京保護観察所跡地に6階建ての新校舎を建設する。