
九段に14年間在任、9年ぶりのお帰り
都立九段高校の校長を3年間務められた佐藤美穂先生は勇退され、後任として都立城南高校の校長、齋藤八重子先生が4月1日付で就任された。2代続いての女性校長となった。
齋藤先生は九段で9年前までの14年間、世界史を教えられた経験があり、着任時に校歌も至大荘歌も歌える校長は九段の歴史の中でも極めて異例。
九段在任時代はコース制の採用や制服の変更などに深く関与されており、いわば今ある九段の原点におられたわけである。それだけに九段の伝統・校風を熟知されており、九段への愛着も強く、都立高校から千代田区立の中高一貫教育校に生まれ変わろうとしている時期のご活躍が期待される。
齋藤校長と菊友会の高野会長は4月27日、九段会館で3時間に渡って会談した。斎藤校長はこの中で「九段の伝統をよりよくして千代田区立の中高一貫校に引き継ぐよう全力を尽くす」と抱負を述べられた。