
一星会(天文部OB会)では、1984年『天文部50年誌』、98年『新ドーム・新望遠鏡再建記念誌』に続き、本年3月『天文部80年・部室物語』を刊行することができました。この三部作は、総ページ数630ページに及ぶものであり、500余名の一星会会員をはじめとする関係各位のご協力により完成できたものと深く感謝をしております。
今回の記念誌は、02年秋の発案から完成まで足掛け7年の歳月を要しました。内容は、観測と合宿の記録/手記/小論/追憶インタビュー/天文部遊び考/天文部部室変遷史/わたしの部室物語/年表/など、天文部部室に結集した様々な人間模様を浮彫りにした構成となっております。原稿や写真をデジタル化し編集ソフトを駆使して、我々自らの手で編集作業を行いました。編集の自由度が増した反面、そのエネルギーは前2作に比べて格段に増加しましたが、出来映えは高い評価をいただいております。
折しも、今年は世界天文年に当たり、また母校都立九段高校の歴史と伝統が千代田区立九段中等教育学校へと継承された記念すべき年に当たり、感慨深く思っております。閉校記念式典当日の夜には一星会総会と出版記念会を開催し、中等学校における天文部継続のための新たな活動も開始いたしました。
頒布に関する問合せ先
事務局長・藤岡宇太郎(高18)
連絡先の詳細は83号菊友会報をご覧下さるか菊友会事務局までお尋ねください。
(一星会副会長 真柄好文・高22)