
区立九段とは別に、4月7日、都立九段高校の第61回入学式が母校の体育館で行われ、都立として最後の生徒となる281人が入学した(男子75人、女子206人)。
着任したばかりの山崎正己校長は、式辞の中で新入生を「伝統ある都立九段高校の結びの学年」と表現され、伝統継承に対する強い意欲を示された。
式典後は、新入生は先輩たちの華やかな部活勧誘合戦に迎えられ、「憧れの九段生」となった晴れやかな気分を楽しんだ。
3年後の平成21年春には今年の新入生が卒業、九段高校は都立としての歴史に幕を閉じ、千代田区立中等教育学校に完全に生まれ変わる。