

平成22年度 菊友会大会 143人集う
今年度、千代田区立九段中等教育学校第1回の卒業生が新たに菊友会会員となり、九段同窓会が一中、都立九段中、九段高校と4つの構成となる初の菊友会大会が10月30日(土)に開催されました。
あいにくと当日は台風14号の直撃を受け、交通機関も乱れて大荒れの一日となりました。開催も危ぶまれ、来会者への影響が心配されましたが、いざ蓋を開けてみればほとんどの参加予定者が東京會舘9階ローズルームに足を運びました。そのことにだれもが驚き、喜びを味わい、会場は特別な緊密感で満たされました。
16時、定刻どおりプログラム第1部が始まりました。「外科医から作曲家になって」と題する小森昭宏氏(高2)の講演では、「日本外科学会100周年記念式典序曲」を作曲、指揮される小森氏をDVDでスクリーン一杯に見、すばらしい曲を聴かせていただきました。
第2部の懇親会は来賓に、坂田融朗千代田区教育委員会子ども総務課長、九段中等教育学校から倉田朋保校長、佐藤広志PA会長等をお迎えして、鈴木謙一第17代会長(中21)の乾杯の音頭で開宴しました。
プログラムの進行に連れて熱気が会場いっぱいに拡がり、恩師や旧友・先輩・後輩との会話も弾み、例年のお楽しみイベントである福引きも景品を提供してくださった方々のお陰で、和気あいあいとなりました。
最後は校歌と至大荘歌の大合唱で大いに盛り上がり、来年の再会を誓って幕を閉じました。悪天候にもめげずに参加してくださった会員一人ひとりの九段を愛する熱い思いに台風もいつしか吹き飛んでしまい、菊友会への情熱を垣間見ることができた大会でした。
多感な一時を過ごした、母校を同じくする「同窓生」という共通の分母によって、年代を超えてひとつになれる菊友会大会に、次回はもっと多くの会員の参加をお待ちしています。