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2007年01月01日 更新

「社団法人九段」の存続目指す〜 至大荘、尽性園守り、母校の伝統つなぐ

「社団法人九段」とは
前身は、昭和3年に至大荘の土地建物の管理運営を目的に設立された(社)父兄会です。その後、昭和11年に尽性園を加え、また昭和32年には母の会と合併して(社)父母会となりましたが、昭和63年には再びPTAと(社)九段に分離、現在に至っています。

現状のままでは3年後消滅
現在の定款では、社団を構成する会員は、九段高校の生徒保護者と教職員です。従って平成21年3月、都立九段が完全に千代田区立九段中等教育学校に移譲されると、会員はいなくなります。つまり(社)九段は解散、財産は国家に没収という状況になりかねません。

法人九段検討委員会
区立九段中等学校に母校の精神と伝統を継承していくためには、至大荘と尽性園を持つ(社)九段の存続は欠かせません。社団解散の事態を回避し、最善策を検討するため、平成18年5月に「法人九段検討委員会」が発足、九段高校の教職員(現旧)とPTA、菊友会代表(高4・鍛治顧問他)で協議を重ねてきました。

今後の検討方向づけ
これまでの検討の結果、(1)(社)九段を、今後も社団法人として維持していく。そのために、(2)会員を、都立九段と区立九段中等双方の生徒保護者・教職員・卒業生・卒業生保護者・旧職員とする。また、昨春改正された公益法人法の新会計処理に対処すべく、(社)九段に公益法人会計に明るい公認会計士・渡辺俊之氏(高15)を迎えました。(社)九段新生を目指して、今後もより一層の菊友会会員の協力が求められます。

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